詩歌 / SHIIKA
-one phrase-日々吐露していきます
病めるときは、少しキツくあたるかも
健やかなるときは、調子に乗ってハメを外すかも
少し寄り道をし、たまに疎ましく思い、
時々逃げ出したくなるかもしれないけれど、
この命ある限り...これじゃダメかな?
嘘が嫌いな君に
永遠の約束を。
ひねくれ者の僕だから、
真っ直ぐな君が眩しくて
瞼の上にキスをした
一番嫌いなのが自分で
一番好きなのもまた自分
それでちょうどバランスをとってる
君の名前を教えてくれないか?
他の誰でもない、君の名前を
金で買えないのが愛なら
金で買えるのもまた愛
ようは自分が決めるってこと
もしも愛に、
流行り廃りがあるのなら
それでも僕は、
そのたったひとつを抱えて生きてゆく
母の日、家族みんなで会いに来た
「また来年もみんなで来るから」と、
今日が家族の日になった。
たとえ明日、世界の終わりが来ようとも
僕はリンゴの木を植えたりしない
未練タラタラ僕の今を生きる
最期まで悪あがきをするだろう。
ここにおいで
ほら、もう少し
手が届くとこまで
ほら、あと少し
君のどこが好きかって?
それがわかれば、終わりの始まり
気づいてないよね?
君が好きだってこと。
「ほんのつまらないものですが...」
などと自分を安く差し出したりしない。
私の隣で明日が微笑う
自分の事のように悲しんで
自分の事以上に喜んでくれたね
もう一度だけ君に歌うよ 大好きな友達だから
君の未完成は、君の感受性は君のものかい?
もぉいいかい?
まぁだだよ。
もぉいいだろ?
まだまだだよ。
大人になると涙もろくなるのは
子供の頃に、子供ながらに必死で我慢してた辻褄合わせをしてるのかも
俺がついてる
俺がついてる
俺には俺がついてるから
...たまには自分にエールを
見えないものが見えるなら、そいつを誰かに伝えたい
行きたい場所に行けるなら、お前を連れて行きたい
あたりまえ色した景色を見に行こう
ダサい、クサいも突き抜ければ一等賞
なら、時代の逆を突き抜ける
時代おくれ代表ここにあり
ココロが動いた
次は行動だな
Let me decide.(L.M.D)
自分で決めさせて
ぐるぐるまわるメリーゴーランド
先頭はどこだっけ?
ヒーローに憧れて
正義の味方になりたくて
でもなかなかなれなくて
せめて、君の前だけでもと
そこから始めてみようかと
それでも無理ならまた夢の中
約束しないでまた会おう
また明日。
頭の中のハエが暴れ狂う
目尻のシワが好きで
掌のシワ、血管が好きで
頭の毛の...受け入れてます。
思えば、ずっとあなたが陽だまりでした。
そしてこれからも。
本屋さんの匂いが今でも好き
子供の頃に出来たこと、大人になれば難しくなるのはどうしてだろう
笑えばいいの?怒ればいいの?
笑ったふりをしてればいいの?
かつて見た道化の夢は まだ何処かに隠れてますか?
「えそらごと」ほんとは「えそらうた」
まだ誰も踏んでない雪の上を歩きたい
あなたと向かい合わず、あなたと同じ景色眺めて、
同じ歩幅で歩いていけたら
ねぇ、「信じてる?」
ううん、「疑わない」
愛じゃ足りない気がしてたし 夢じゃ足りない気がしてた
大人になるとゆうことに 僕ら少し急いでた
このままじゃこの胸が張り裂けてしまうよ
まだ若すぎる僕らの明日に もしもなんてまだピンと来なくて
太陽は今日もうんざりするほど眩しくて
きっと明日は来るんだろう いつかは僕らも死ぬんだろう
それはきっと明日じゃないんだろう
真夜中に降る雨音が好き ひとりぼっちの友達だから
もう二度と泣かないと 決めた私の代わりに
雨だけが僕に付き合ってる
笑い話なら笑わせておくれ
途中下車しちゃダメかな?
ガキの頃書いた作文 読み返してるような 僕の人生
女はとても大切で大事だけれど、決して女で人生を決めたりはしない
あたしアンタに惚れたりしないわ
食えない夢じゃ仕方がないのよ
アンタのことは嫌いじゃないけど
あたしそんなに若くはないし
人並みくらい求めていいでしょ?
コーヒーが庶民で、紅茶がブルジョワ、 なんとなくね
酒と女と、まだ一文にもなっちゃいねぇ金ピカのBEAT
わかってるのは時代おくれだってこと
うまく言葉が喋れなくて
その分、人の気持ちがわかるんだ
自分のことのように嬉しくて
自分のこと以上に愛しくて
何気ない日常を、少し背伸びした憧れを、そっと切り取る
そんなインスタントカメラのような歌を歌って行けたら
そういえば、アイシテル。
僕の歌は全てラヴソング
あなたでぬくもりを知り
あなたで厳しさを知り
あなたで愛を、思い知りました
誕生日ありがとう
会いに来てくれて嬉しくて、嬉しくて、 ありがとう